レンタル&シェア時代の到来
モノを持つ時代ではない!!
ステータスは持っているモノで決まり!!
モノはレンタル+シェアに限る
■2019年5月1日より、令和時代が到来しました。今日に限ったことではありませんが、ここ最近というか、昨今、もうモノを持つ時代ではありません。
モノを借りる時代である!
その理由をここで紹介します。例えば、このブログでも紹介しているのですが、今までのCD音源からmp3音源へと流れてきたのですが、今や、それでも古い、では、今は!!
アマゾンプライム会員となり、会費(年間3900円から4800円へ)は必要ですが、無料で好きな楽曲を聴ける(全てではありません、特に新作)時代!!
これが今風でしょう。もうCDを買い、もしくはレンタルしたり、あるいはmp3を有料ダウンロードしたりという時代は終わりです。終わりにしましょう。これからは、いつでもどこでも(Wi-Fiがとれる箇所)聴くことの出来るシステムへ!!
■だから、家も持つ時代ではありません。考えてもみましょう。3000万円の一戸建てを買うのに、多くの方が6000万円(ローンで銀行のドル箱になっています)支払っています。つまり、2倍です。はっきり言って、無駄です。支払いが終わる頃、メンテがやってきます。リフォームが必要となります。
借りた方が断然お得です。これは、単にお金の問題だけではありません。以下のような利点があります。
1)いつでもどこへでも移動(引っ越し)が可能となる
2)遺産相続でもめない
3)メンテ料金がかからない
4)地震などの災害がきても大丈夫、引っ越すだけ
5)税金(不動産)がかからない その他
■家族の中では、いつどんな問題が発生するか、わかりません。借家だと自由がききます。一戸建てやマンションを購入すると、メンテナンスが必要となります。これが10年単位で痛いのですよね、意外と。
と言う私は、実家です。ずっと借家だったのですが、今は「跡継ぎ」ということで、実家住まいです。だから、別のページでも書いているように太陽光を導入した次第です。
稲垣恵美子、藤井智佳子という生き方
■こんな人がいます。朝日新聞社編集長だった稲垣恵美子さんです。この方の生活の仕方がとても参考になります。
町が我が家という考え、コンビニが冷蔵庫、銭湯が風呂、カフェが仕事場、電気代200円(月)以内、・・・・・
「ため込む」を排除すると、言われておりました。凄いですよね、必要なモノは、地域で分け合うという考えも紹介されました。仕事も、朝日新聞を早期退職されました。
■こんな人もいます。藤井智佳子さんという方です。太陽光はもちろんですが、何と、
自転車マシンを改良して人力発電を導入、ソーラークッカーを使った料理、・・・・
見習う点が一杯ですよね。
モノを持つことを極力さけ、皆で分け合おう