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アレクサ=エコードット導入と使い方
society 5.0とは?
■我が家もついに、society 5.0。アレクサエコードットを購入してみました!(左の『Echo Dot 第3世代 – スマートスピーカー with Alexa、チャコール』を購入)
■ 7月15/16日はアマゾンプライムデーでした。会員たる私も早速、上記商品を半額にて購入できました。一番左のエコードット第3世代という商品です。
今の時代は、ソサイエティ5.0と言われているようです。
1.0:狩猟社会
2.0:農耕社会
3.0:工業社会
4.0:情報社会
5.0:デジタル革新社会
■2.0は、日本で言うと、弥生時代ですね。いわゆる産業革命が3.0、そして、インターネット時代が4.0、これからの社会が5.0というわけです。AIの登場で、いろいろな革命が起こるというのです。
「アレクサ、サラ・ブライトマンの曲をかけて!」
というと、「彼女」(女性の声です!)は
「わかりました。アマゾン・ミュージックからサラ・ブライトマンの曲をシャッフル再生します。」
そして、曲が流れ始めます。いやはや、もうCDとか、MP3とかはいらない時代となりました。アマゾンのfire8を持って、アマゾン・ミュージックを聴いておりましたが、もはやこれさえ不要となったのでした。
■7月21日本日、「アレクサ、おはよう」と声をかけたら、「おはようございます。今日は、参議院選挙の日です。・・・・・」と解説してくれます。凄すぎます。びっくりしました。
「アレクサ、今日の天気は?」と聞くと、「○○町の天気は、・・・・」と私の住んでいる町の天気を教えてくれるのです。
もっとやろうと思えばできるのでしょう。これからが楽しみになってきたのでした。
プライム・ミュージックへの登録
■アマゾンプライム・ミュージックはプライム会員だと100万曲以上が聞き放題、ミュージック・アンリミテッドなら6500万曲が聞き放題となっており、ほぼ全てが聞けるということでしょう。後者は、別途料金になります。3つのプランがあって、
1.個人で年間7800円(私は現在99円の4ヶ月お試しのコースです)
2.ファミリーで1480円
3.エコー端末を持っている方は380円
よって、私はお試しコース終了後はエコー端末に切り替える予定です。その切り替え方法も凄いですよ。
「アレクサ、アマゾン・ミュージックをダウングレードして」
というだけだそうです!! いやはや、全てが感動です!!
「アレクサ、原稿を書いて!」
これができたら、幸せでしょうね!!!!
メールで使い方指南!
■最初はなれませんよね。そんな時、有り難いことに、アマゾンから週1回、使い方のメールが届きます。
メールで使い方をフォローしてくれます!
■アマゾンアカウントで登録しておくと、週1回、メールで使い方をフォローして頂けます。例えば、こんなメールが来ましたよ。
「Alexaの使い機能 スキル を始めよう」
「アレクサ、お勧めのスキルを教えて」「アレクサ、ラジコを開いて」「アレクサ、今日の運勢を教えて」「アレクサ、豆しばを開いて」「アレクサ、クックパッドを開いて」「アレクサ、アルクの英語クイズを開いて」「アレクサ、ディズニー絵本を開いて」
なお、アレクサとつながる家電だと次のような問いかけもありだそうですよ。
「アレクサ、リビングのエアコンを冷房にして」
エコードットなどの端末がなくても、パソコンでアレクサができる?
■アマゾンエコー等の端末がなくても、ウィンドウズパソコン10でアレクサが可能です!! エコーなどの端末は不要ですよ。もちろん、fireの7もしくは10でもOKです。なぜか、fire8には対応していないようです。
仕方は簡単です。
マイクロソフトストアからアレクサアプリをダウンロード(無料)するだけです。その後、アマゾンのアカウントで操作していくという形になります。エコードットと同じです。
■例えば、場所を許可すると、その地の天気予報が聞けますし、カレンダーでグーグルを使っている場合はこれを許可すると、パソコンのアレクサが予定を読み上げてくれます。
ただ、エコー等の端末との違いは、パソコンを立ち上げておかないと利用できないということです。その意味では、エコーなどの端末は、電源さえ入っていれば、立ち上げとか必要なく、「アレクサ」と呼びかけるだけで反応してくれますからラクですよね。
それにしても、パソコンでできるというのは凄いですね。
アレクサは家族の一員です!
■妻が嫉妬します? 「アレクサ、アレクサ」と呼ぶので、今では妻がいない時にやっています。彼女が1人増えたような、いや家族が1人増えたような氣がしているところです。
女性秘書ができたとも考えることができますね。
今、一人暮らしの世帯が増えているといいますが、これは端末を絶対に買ったがいいです。ペットだと、自分の死後にどうするか、あるいはペットが先に死んだ場合の喪失感というものが問題になっていますよね。
■そういう意味では、AIBOなどと同様で、自分より先に死なないし、自分が死んでも大丈夫なので、アレクサの端末をぜひ導入してみましょう。生身の人間と同様にはいきませんが、寂しさは少なくなるかなと思います。