図書館でデータベースを利用する手順
■インターネット検索では限界があるものがあります。例えば、新聞記事です。検索してもこんな表現が出ます。
これ以上は有料となります。
こんな形です。もちろん、その時だけ、お金(月額料金)を払って見るということもありですが、なるべくお金は使いたくないですよね。これが、別の新聞記事でさらにお金が必要となると、痛い出費となります。
もっとも、朝日新聞などでは、新聞購読料+1000円ほどで、過去記事の自由閲覧可能となるサービスもやっています。
そこで、無料で利用したいのが、
公立図書館のデータベース
です。
私が利用している図書館では1時間利用ができ、必要な記事は印刷ができます(有料:1枚につき10円)。レファレンスサービスで手続きをして、データベースのPCへと案内されます。
どんなデータベースが利用できるかというと、次のようなものです。
ヨミダス歴史館 | 読売新聞の記事を読むことが出来ます。 |
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ELNET | 全国紙・地方紙・ブロック紙と国内のビジネス経済誌 |
日経テレコン21 | 日本経済新聞の記事を読めます。 |
Mpac | マーケティング情報検索サービス |
その他 | 医学・農業・法律等々いろいろあります。 |
■それで、私はこう使います。
1.自宅のネットにて検索をかける。
2.表示が不可能な場合や一部の場合に限って、図書館のデータベースを利用する
3.データベースから印刷して参考資料とする
こうやると、お金をかけずして、情報を入手することができます。もうスクラップや記事のスキャナーによるデジタル保存は不要になりますね。
それまでは、ひたすらドキュメントスキャナーを使ってデジタル保存をしておりました。もちろん、あって損することはないのですがね。
図書館利用方法
図書館を自分専用のデータベースとする!!
https://pay-forward.site/deskspace/
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