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メルカリでのクロネコヤマト発送方法
■私はメルカリでの発送を、クロネコヤマト店へ持参してということにしているのですが、ここではタブレット操作ということになります。それを順次、説明していきます。
メルカリで古本を出品!
■まずは、売りたいモノを出品することが必要です。モノもいいですが、手始めに古本が一番手っ取り早いです。なぜか、それは、ネットで古本を発送するより、高く購入して頂けるからです。
■ネット古本だと、1箱50冊くらい入れて、総額3000円~5000円で、平均すると4000円前後が多いです。しかし、メルカリだと1冊を必要な方へ、すぐに発送できるとい良さがあって、売り上げが早いです。ここで、どんなメリットがあるか、まとめてみましょう。
1)1対1のネット上にて対面販売であるから、必要な本を必要な人へ数日以内に届けられる。
2)バーコードを読むだけで、適正価格を表示してくれる
3)話題の本は高く即金になる
メルカリより「発送してください」というメールが来たら
■メルカリに出品して、お客様に購入されたら、以下のようなメールが届きます。
○○さんがあなたの■■を購入されました。■■を発送してください。
このようなメールがきたら、早速、アプリ画面を開きます。すると、上の3つの選択画面が現れます。
■3つめの「集荷サービス」を利用すると、30円かかります。私は、健康のためか?、自転車で約10分以内の営業所へと持ち込んでいます。ですから、2番目を使います。
あとは、ここをタップして、荷物のサイズや内容(中身は何か)を選択したり書いたりしたら、QRコード作成ボタンを押して、完了です。
クロネコヤマト営業所で専用タブレットを使用
営業所に置いてあるタブレットを借ります。
タブレットはタッチすると、およそ4つの画面になります。右下側に提携フリマアプリのQRコードを持っている方専用のブロックがあります。ここをタップすると、そのQRコードを写真撮影する画面となります。外面に現れる4つ角をQRコードに合わせます。すると、すぐ完了です。その完了のサインは、何と!
「ニャン」という声に聞こえるサウンドが一瞬なります。
■これに毎回、顔が「ニヤッ」と緩むのですよね。前回など、あまりにもニヤッとしすぎてしまい、店員の方に声をかけてみました。
これ、いいですね。さすがクロ「ネコ」ヤマトですね、猫がOKと言っているみたいですよね。
そう聞こえますよね。
画面のクロネコとシロネコのコントラストも最高ですよね。なぜ、アカネコにしなかったのでしょうかね?
黒と白で、よくロゴを作りましたよね。
終わったニャン! さよならニャン!(笑顔で)
オホホホホ! 何といえばいいのだろう、有り難うニャン!
■お互いに笑いあって、楽しいひととき、楽しい発送となったことでした。この発想が素晴らしいですよね、とってもいいニャン!!
■なお、「これで間違いないですか、印刷しますか」とタブレットが聞いてきますので、「印刷」ボタンをタップして、発送伝票の印刷を待つのみです。
発送通知をタップして終了
■後は、自動で印刷されたものを店員の方が荷物に添付して頂けますので、サイン(領収証)をもらって終了ということになります。
あとは、依頼者(クライアント)からの受け取り評価をもらい、それに答えて終了、代金を振り込まれるシステムです。
★これが面倒だ、ICT(タブレット)が苦手だという人は、もっと簡単な方法がありますよ、QRコードさえ自分のスマホで作成できたら、あとはそれを店員の方に見せて処理して頂くという方法がありますよ。
メルペイに反映!
■今、流行のキャッシュレス決済。メルカリはそれまでは売り上げがポイントとして加算され、1万円以上になると、無料で銀行口座などへの振り込みが可能でしたが、現在ではいくらの変換でも、手数料が必要なようです。だから、私は、そのポイントのまま貯めていって、コンビニなどのキャッシュレス決済に利用しているところです。
■まずは、発送してお客様が受け取ると、評価をされます。それが終了すると、今度はメールで「お客様を評価して下さい」との連絡が入ります。評価が終了すると「取り引き完了」ということで、売上金が計上されます。
■メルペイなどのキャッシュレス決済に関しては、こちらをクリックしてくださいね。