本を読んだらアウトプット!!
読書日記という方法
■本は、自分にはない世界、知らない世界を教えてくれます。つまり、全く読まない人と比べると、2倍以上の人生を生きることができるのではないでしょうか。
例えば、最近読んだ本というと、勝間和代氏の『勝間式超コントロール思考』があります。
この本、自分をコントロールするという優れものです。他人をコントロールすることはできないので、自分の何をコントロールしていけば幸せになるのかというのを突き詰めた本です。絶対参考になりますよ。
■そして、大事なことは次のことです。
1)読んだら、ポイントを箇条書きにしたりして、記録を残していく
2)1つでもいいから、必ず実践する
勝間和代の合理的生き方
■例えば、上記書籍の私の読後感をここに紹介しますね。
■私は、勝間氏登場の時期から本を読んできているのですが、勝間氏という方自身の生き方が素敵で、人生の達人と感じているところです。
例えば、私と同じく自転車通勤、キーボードは富士通オアシスの親指シフトキーボード(今では違いますが)等々、いろいろと共通点が多かったのが印象に残っています。
アウトプット+インプット理論提唱の樺沢紫苑という生き方
■今、ネットで超売れっ子(と言ったら失礼なのですが)の精神科医です。樺沢氏は樺チャンネルというユーチューブも毎日配信されているし、本を書けば、数十万部売れるし、講演をすれば、全会場満席という方です。
以下の書籍があまりにも有名です。
■精神科医の樺沢紫苑氏は、『アウトプット大全』の中で、3行日記とか、そういうことを提唱されていますので、この読後感を3行で書き表すなどの実践が必要でしょうか。
3行だと、気楽にできますよね。気楽でないと、何事もつづかないものですね。
こういっても、なかなかできないことです。一番いい方法は、ブログなどで読書日記(3行日記)をつけることですね。これを習慣化させていくに超したことはないと思います。
そして、1つでもいいから実践してみることですね。わかった気になったら、読んでないのと同じかもしれません。やってみることが大事でしょう、特に、ビジネス書の場合です。